歌手の坂本龍一(60)が11日、都内で行われた「311東日本大震災 市民のつどい
Peace On Earth」に登場し、トークショーを行った。
震災で被害に遭われた方々を追悼し、未来のあり方について提案する集い。

 作家のC.W.ニコル氏や歌手の加藤登紀子、ミュージシャンのSUGIZOも集まり、
地震が発生した午後2時46分に1分間の黙祷を捧げた。

 坂本は地震発生時の様子を「東京のスタジオでレコーディングしていて、
揺れが1分以上続いた時に、これは尋常じゃないとゾっとした」と振り返り、
「あまりにも大きな出来事で、判断ができなくなった」と語った。

 現在坂本は、青森県六ヶ所村にある核燃料再処理施設の
放射能汚染の危険性を訴える活動を行っているが、
「原発が動けば動くほど、行き場のない使用済み核燃料が溜まっていく」と危惧。
「日本には限られた資源しかない。資源を未来世代に残すためにも、
持続可能な使い方を考えて実行しなければ」と訴えた。


$シロップ_821とそよ風の語らい