琉球銀行は2日、ソフトバンクモバイルとKDDI(au)系の沖縄セルラー電話の公衆無線LAN(構内情報通信網)サービスを全店舗で提供すると発表した。
来店客はスマートフォン(高機能携帯電話)などを使い、無料で高速のデータ通信を利用できる。
一部店舗ではすでにサービスを始めており、3月末までに全店舗に拡大する。
「Wi―Fi」と呼ばれる公衆無線LANの規格を使用したサービス「Wi―Fiスポット」を本支店や出張所、
ローンセンターの全71店舗(ソフトバンクは離島など一部を除く)で提供する。ソフトバンク、auの利用者は無料で接続できる。
琉球銀は「銀行がほぼ全店舗で複数の携帯電話会社の公衆無線LANサービスを提供するのは初めて」としている。
同行は昨年9月、営業用に米アップルのタブレット端末「iPad(アイパッド)」を100台導入。
行員がローンのシミュレーションやネットバンキングの説明に使用している。
iPadの導入を契機に、店舗への公衆無線LANサービス導入を開始した。