日本航空は3月1日、日本発の欧米線(一部を除く)において、
牛丼チェーン「吉野家」と共同開発した牛丼「AIR吉野家」の提供を開始した。
期間は5月31日までの3か月間。
提供が始まった「AIR吉野家」は、
“これまで機内食としてご提供していなかったものを味わっていただきたい”との
コンセプトで展開している「AIRシリーズ」の第3弾で、
プレミアムエコノミー・エコノミークラスの乗客には、1食目の機内食を楽しみ、
ゆっくり休んだ後、目的地到着前に提供。
また、ファーストクラス・エグゼクティブクラスの乗客には、
「Anytime You Wishサービス」(※1食目の後、アラカルトメニューの中から好きのものを、
好きな時に提供するサービス)のひとつとして提供する。
その特徴は、牛丼本来の味にこだわる「吉野家」の味を機内で完璧に再現するため、
具材、調理方法、包装など、あらゆる点で工夫を凝らしているところ。
例えば地上の湿度と比べて乾燥している機内環境を勘案し、牛丼のつゆをやや多めにした
“つゆだく”に仕立てていたり、ご飯と牛丼の具を特製ボックスの中に分けてセットし、
乗客の手で具材をご飯にのせることで、その場でご飯につゆが染み込んでいき、
地上と同じ状態の牛丼が味わえる、といった具合だ。
ちなみに、「AIR吉野家」は徹底的に「吉野家」にこだわっており、特製牛丼ボックスから
トレイマットまでオリジナルデザインを採用。牛丼はもちろん、七味、紅しょうが、
お新香も「吉野家」店舗で実際に提供されているものを採用している。

