EXILEのボーカル、ATSUSHI(31)が、エンターテインメント界で活躍した著名人を表彰する
「2011年テンセント星光大典」にゲスト出演し、初のソロライブを行った。
中国語のカバー曲を中国語で初披露し、現地の観客を魅了。昨年のグループでの中国公演に続き、
アジア進出へ大きな一歩を踏み出し「アジア全土の皆さんに聞いて頂けるスタイルを取っていきたい」と誓った。

♪恨不能立即朝●(=にんべんに尓)狂奔去(あなたの元へ今すぐに飛んでゆきたい)
海南島・三亜市のビーチに設置された特別会場。ATSUSHIが優しく歌声を紡ぎ出すと、
ペンライトの大きなウエーブが揺れた。“完全アウエー”な土地を“ホーム”に変えた。

 今年で6回目を迎える「-星光大典」で、日本人として初めてパフォーマンスを披露し、
中国語の大ヒットバラード曲「我願意」に挑んだ。
「まだ全部理解できてないので感情の込め方が難しいのですが、
通じているらしいので、少しばかり自信をもって歌いました」と謙遜したが、
中華圏の出演者、2000人の観客が集う会場に起こった大合唱が完成度の高さを物語っていた。

 出演のきっかけも、その滑らかな中国語だった。
昨年9月、北京で行われたEXILEの初海外公演を機にアジアでの活動を視野に入れていたATSUSHIは、
中国語を学びながら中国人歌手、フェイ・ウォン(42)の同曲をカバー。
そのPVが同12月16日から中国の動画サイトで配信されるや
発音の良さに注目が集まり、総アクセス数が75万件を突破。
それがイベント主催者の目に留まった。

 イベントではメドレー形式のため1曲のみの披露だったが、存在感は圧巻。
今年はさらに中国語を極めるため“語学留学”も計画。年3分の1は訪中予定で、
「1年後には結構しゃべれるようになったと思えるぐらい頑張りたい。
ソロのATSUSHIとしても強くなりたい」と気合十分だ。

 元日発売のアルバム「EXILE JAPAN/Solo」の出荷枚数が75万枚を突破するなど
グループとしても最高のスタートを切った。「アジアツアーをぜひやりたい」とATSUSHI。
“アジアの架け橋”になる日はもうすぐだ。


$シロップ_821とそよ風の語らい


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