ホンダは9日、北米国際自動車ショーで、05年に生産を終了した高性能スポーツカー
「NSX」の後継となるコンセプトカーを発表した。
米国で研究開発を進め、14年末までの発売を目指す。

90年に発売されたNSXは、最先端のスポーツカーとして、日本だけでなく米国市場でも
人気を博した。
今回発表されたコンセプトカーは、新開発のスポーツタイプのハイブリッドシステムを搭載し、
エネルギー効率と力強い走りとの両立を実現。
エンジンを補助する電気モーターに加え、前輪部分にもそれぞれモーターを取り付け、
旋回性能を高めた。
伊東孝紳社長は米オハイオ州の同社の拠点で開発を進めることを表明。
「米国での生産を視野に入れている」ことを明らかにした。

また、トヨタ自動車も同日、高級車ブランド「レクサス」のコンセプトカー
「LF-LC」を発表。
次世代のレクサスの方向性を示すスポーツカーで、斬新なデザインが注目を浴びた。

一方、ホンダは同日、今春発売する「アキュラ」ブランドの小型セダン「ILX」を
米国内で生産すると発表。ホンダが海外でハイブリッド車を生産するのは初めてとなる。


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