29日の参院財政金融委員会で、川崎稔氏(民主)が首相の経済政策の哲学をただした。
首相は経済政策の重点は時代状況で変わると指摘し、今は政府の関与を強めて格差問題などに
対処すべきだとの認識を示した。

川崎氏「首相の経済政策の根本が分からない。
官から民へと政府の役割を小さくするのか。福祉などを充実させる大きな政府か」
首相「政府が大きいか小さいかの二項対立で考えていない」

川崎氏「模範解答だが、首相はかつて『市場原理主義だ』と発言していたと聞いた」
首相「人類が命がけで獲得した価値は自由と平等だ。この両立が重要だ。
社会主義的な側面が強い時は、自由主義という『右足』を出す。
格差が広がる時は平等という『左足』を出さないといけない。時代によって政策判断は違う」

川崎氏「今の時代はどこに軸足を置くべきか」
首相「所得税で言えば、所得再分配機能をしっかりする方向だ。
格差の問題がある時は『左足』を少し前に出す。(所得の)中間層からこぼれ落ちる人を
どう拾い上げるかという視点を今は持たなければいけない」

国民も野田首相の政策はわからんよ。
ただ財務省悪徳官僚が増税しろというのを、ハイハイとそのまま
やってるだけにしか見えんよ。