17日、
オリンパスによる巨額の損失隠し問題に関し、2000億円を超える金額が
指定暴力団など「闇経済」に流れた可能性があると報じた。
日本の捜査当局に近い関係者から得た文書を基に東京発で伝えた。

同紙によると、文書は日本の証券取引等監視委員会、東京地検、
警視庁の最近の会合で示されたという。

文書は、オリンパスが2000~09年に疑わしい買収資金や
投資助言手数料などとして支払った4810億円のうち、
決算書で説明が付くのは1050億円にすぎないと指摘。
残る3760億円が使途不明となっており、捜査当局はその半分超が
暴力団組織に流れたとみているという。