ソフトバンクの孫正義社長は27日、同社とKDDI(au)が発売した米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン) 4S」について、「雪崩を打って解約に走るのではと経営陣も懸念していたが、大きな懸念の霧は晴れた」と述べ、販売が順調であることを強調した。

 孫社長は「色々な調査では、われわれよりKDDIの方が過半数を超えるとされていたが、完全に過半数をわれわれがいった。一瞬でわれわれの在庫が切れた」と説明。その上で「(アイフォーンは今後も)大きく純増に貢献しそうだ。徐々に右肩上がりになると感じている」と話した。