パイオニアは25日、通信機能を搭載した自転車用のナビゲーション「ポタナビ」を
2012年2月に発売すると発表した。
健康意識の高まりで拡大する自転車関連市場に本格参入し、
15年度には年間100億円の売り上げを目指す。

ポタナビはナビや速度計測、消費カロリー計算のほか、携帯電話回線を使った
通信機能も内蔵。
NTTドコモの通信網を利用して、天気や近くの人気スポットなどさまざまな情報を
自動的に受信し、2.4型の画面に表示できる。

想定価格は4万円程度で通信料は最大2年間無料。
12年度は10万台の販売を見込む。

小谷進社長は同日の会見で
「最低でも売上高100億円規模にしないと成功といえない」と語り、
カーナビや音響機器に続く新事業の育成に意欲をみせた。
新製品は、来年夏ごろまでに自転車文化が根付いている欧米を中心に海外へも投入し、
15年度には全世界で100万台を販売したい考えだ。

自転車用ナビは、パナソニックも11月に新製品を発売する。


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