公明党の山口那津男代表は18日午前の記者会見で、野田佳彦首相が記者団にぶら下がり取材に応じない方針を示したことについて「かたくなに拒否するのでは、国民に情報を閉ざすと受け止められる側面もある」と批判した。

 その上で、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)の陸上自衛隊施設部隊派遣の方針や環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の交渉参加問題などを挙げ、「政府が一方的に決定していく印象を持たれるのは良いことではない。首相自ら情報発信する努力を積極的に行って然るべきだ」と指摘した。