東京・世田谷区で1時間あたりの放射線量が2.7マイクロシーベルト超える高い数値を測定
・東京・世田谷区で、1時間あたりの放射線量が2.7マイクロシーベルト(μSv)を超える、
高い数値が測定されていたことがわかった。
世田谷区によると、10月6日、世田谷区弦巻の住宅街の歩道で放射線量を測定したところ、
最も高いところで、1時間あたり2.707マイクロシーベルトを観測したという。
これまで文部科学省が福島第1原発の事故後に測定した都内の空間線量率で、最も高い値は、
3月15日の1時間あたり0.496マイクロシーベルトだった。
世田谷区は、すでに線量を下げる対策を行っているという。
10月13日には・・・
東京都世田谷区弦巻の区道から最大で毎時約2・7マイクロシーベルトと周辺より高い放射線量が検出された問題を受け、区が13日に実施した専門業者による測定では、高さ1メートル地点で毎時3・35マイクロシーベルトが検出された。区は核種分析や除染を含めた対応策の検討を急ぐ。
今回の線量は「毎日8時間を屋外、残りを木造家屋内で過ごした」との仮定で年間被ばく線量に換算すると約17ミリシーベルトとなるが、国が避難を促す目安としている20ミリシーベルトよりは低い。
現場は区道の歩道部分で、近くの区立松丘小学校の通学路になっている。区は念のため、現場をコーンで囲う措置を取っている。
高線量が検出された原因について区は「現場はくぼ地で雨水がたまった可能性がある」とするが、泥がたまる地表より高いところで高線量となった理由については「現時点で不明」としている。