私は北朝鮮で終戦を迎え、直後にシベリアへ強制抑留されました。炭坑作業の落盤事故で重傷を負い、手術
と栄養失調のため昭和22年2月に最初の復員船で佐世保へ帰還し、東京都墨田区で療養しました。
断じて長生きしようと健康に努めました。
昭和39年、東京オリンピックの年に仕事の転勤で山紫水明の素晴らしい信州に移って44年。
生涯この地で過ごそうと決めたのは、体力づくりの散歩コースに恵まれている喜びからです。
私の健康法は、まず適度な運動の持続だと思っています。
早朝のひとときを「自由体操」と名付けました。朝6時に起床し、その場で腹筋、手足の屈伸、顔のマッサージ、腹式深呼吸、全身乾布摩擦、木刀の素振りを各10回程度、約20分、一通り終わると冬でも体全体が
温まります。
全身が目を覚ましてすっきりし、体調を整えたあと洗面します。このとき、米酢を水とはちみつで適度に薄めてコップ一杯飲み、すがすがしい一日が始まります。
ご近所の医師から「血色よく背筋が伸びてお元気ですね」と言われます。「ありがとう」と感謝します。待続は心の鍛えからと言われますが、努力を持続すると習慣になり、習慣の持続はその人の能力になります。

今では生活の一つのリズムになりました。夫婦で散歩も20~30分加わりました。
母は90歳で亡くなりました。遺言は「心の体操が最も大切だ」でした。「いつも感謝の心で愚痴をこぼさず病気に負けない心」が口癖でした。
私もいつも若々しく振る舞い、努力目標の百歳を目指して、元気で実践しております。

★亀仙人さんは、現在84歳です。とても84歳には見えません
私(シロップ_821)が、パッと見て亀仙人さんは60代に見えます。驚きと感謝です!!