金融安定化理事会(FSB)はヘッジファンドなどいわゆる「シャドーバンキング」(影の金融)の
規制・監視の強化について10月までに合意し、G20に提言する方針のようです。

FSBの報告書では、「監督当局は今後、システミックリスクを発生させる潜在的危険があるノンバンクの信用仲介の規制に重点的に取り組む」とし、特にストラクチャード・インベストメント・ビークル(SIV、投資目的会社)やヘッジファンド、マネー・マーケット・ファンド(MMF)などのシャドーバンキング業務が、過度なリスクテークに対する取り締まりを逃れるために利用される恐れがあると警告しており、証券化やレポ取引などシャドーバンキング業務について入念な調査を行う模様です。
ニューヨーク連銀が昨年公表した報告書ではシャドーバンキング業界の債務額は10年1-3月時点で約16兆ドル(約1230兆円)に上っています。

「影の金融」と呼ばれるシステムが、改革されることになりますが、損失隠しや利益秘匿などで利用されており、これにメスを入れる形になります。金融市場の裏側で実は、膨大な取引が行われ、
簿外で処理されているケースが多く、これによりグローバル金融の実態が白日のもとにさらけ出される可能性があります。
特に現在、中国の金融機関が膨大な“損失隠し”をしているとされ、一気に中国の金融機関の信用不安が
増大する恐れがあります。
巨大企業で莫大な広告宣伝費を使う【トヨタ】であり、日本のマスコミなどはトヨタ批判など出来るものではありませんが、中国は違います。

中国政府が前面にたってトヨタ攻撃に出てきており、今後、中国対トヨタという図式になるかも知れず、そうなればトヨタは中国から放逐されることもあり得ます。

折から、トヨタには巨大スキャンダルがささやかれており、これが表面化すればトヨタの最高幹部にも累が及びます。トヨタ株はじわりじわりと売られており