野田佳彦新首相(民主党代表)は1日夕、国会内で自民党の谷垣貞一総裁、公明党の山口那津男代表と相次ぎ会談し、復興対策と税制改正、2011年度第3次補正予算について、3党で実務者協議を行うことを提案した。

 会談終了後、野田氏は両党首から「基本的な問題意識は理解してもらったとの感触を得た」と指摘。谷垣氏は復興対策が中心となる2011年度第3次補正予算成立後の衆院解散を求めた。

 野田氏は会談で、1)東日本大震災の復旧・復興、2)復興財源と社会保障制度との一体改革に伴う税制改正、3)円高・デフレ対策など総合経済対策を含む3次補正予算──の実務者レベルで3つのプロジェクトチームを与野党で設置することを提案。野田氏は両党首に「問題意識は理解してもらえた」としており、実現に向けて今後、幹事長や政調会長が調整を進める方針だ。

 自民党の石原伸晃幹事長によると、谷垣氏は野田新首相の要請に対し、復旧・復興への協力には理解を示したものの、3党合意の順守を新たな民主党執行部内で確認すること、3党の幹事長間であらためて合意を交わすことが前提と返答。「復旧・復興には協力するが、その後は国民に信を問うべき」と、あらためて衆院解散も求めた。3党合意について野田氏は「約束したので信頼してほしい」として、組閣後に合意事項として閣僚間で確認する方針も示した。

 また、石原氏によると、民・自の党首会談では「大連立は話題にもならなかった」という。

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