フィギュアスケートの世界女王・安藤美姫(23)=トヨタ自動車=が25日、
横浜市の新横浜スケートセンターでアイスショー「フレンズ・オン・アイス」
(26~28日)の公開リハーサルに参加し、今季限りでの引退とプロ転向の可能性を示唆した。
今季前半のグランプリ(GP)シリーズ欠場を表明している安藤が、進退について改めて口を開いた。
「この1年で、今後どうしていくかを決めたい。アマチュアでやるか、違う道でやるのかを考えたい」。
14年ソチ五輪を目標に掲げてきたが、来季以降はアマチュア以外での活動も選択肢に入れていることを明言した。
今季は10月1日のジャパン・オープン(埼玉)に参加するが、
世界選手権(来年3月・フランス)代表選考会の全日本選手権(12月・大阪)出場は未定。
それでも「毎日好きなスケートをしながら過ごしている」と練習は続けており、
この日は「千の風になって」の英語曲に乗せて3回転ジャンプを決めた。
今後は新プログラム作りでロシアに渡る予定。ソチを前に競技人生を終えるのか、その決断が注目される。
