パリで開催されました仏・ドイツ緊急首脳会議ですが、全く成果なく終わり、今のユーロが置かれています現状が非常に厳しい状態にあることが明らかになっています。
この言葉がぴったりな両首脳となっており、会談出来ただけでも成果と言われるのも頷けますが、今後、ユーロ危機が起こった際には、バラバラの対応になるのは避けられず、ユーロはドイツ・フランスという「両輪」の支えを失うことになります。
ドイツ経済の急減速(GDP実質成長は+1.3%から+0.1%へ)もあり、ドイツに余裕はなく、かつ選挙でもメルケル首相支持が急減してきており、これ以上ドイツ国民の犠牲を強いる形でユーロを守ることなど出来るものではなく、もし、ここでドイツがユーロ救済に動けば、イギリスで起こりました暴動がドイツ国内で起こることもあり得ます。