ラインアップの充実で選択肢が大幅に増えたスマートフォン。では、利用者は自分が使っている
スマートフォンに満足しているのか。BCNは、7月29日~7月31日、BCNランキングの機種別
販売台数で上位に入っているスマートフォン8機種の利用者を対象に、「スマートフォンユーザー
満足度調査」を実施した。1機種あたり200人に対してウェブアンケート方式で、個人用として
使っている端末について聞いた。
「総合的な満足度」は、利用者の93.5%が「非常に満足」「満足」「まあ満足」と答えた
「GALAXY S II SC-02C」がNo.1だった。以下、「iPhone 4」が92.5%、「Xperia acro SO-02C」が89.5%、
「INFOBAR A01」が87.0%などと続く。
1位の「GALAXY S II」は、デュアルコアCPUの搭載で、インターネットの閲覧やアプリケーションの
起動、動画再生などがスムーズに利用できる高スペックに加え、約4.3インチで800×480ドット(WVGA)の
有機ELディスプレイ「Super AMOLED Plusディスプレイ」で、高精彩映像を表示。OSはAndroid 2.3で、
サムスン独自のユーザーインターフェースで使いやすさを追求している。
「GALAXY S II」は、起動・レスポンスの速さなど「反応のよさ」(86.0%)、「バッテリの持続性」(48.5%)の
項目では、他機種を大きく上回った。さらにフリー回答では、「PC同様にインターネットを楽しめる」
「インターネット接続が速い」など、アンケート項目でも評価が高かった「反応のよさ」を賞賛する声や、
ディスプレイについて「画面がきれい」「画面が見やすく、写真などが非常にきれい」、デザインについて
「薄さがいい」などの声が上がった。
BCNランキングによれば、「GALAXY S II」の人気は非常に高く、いわゆる発売直後の“初速”は、
「iPhone 4」の発売初日の販売台数と比較すると、「GALAXY S II」の発売初日は1.75倍、5日目は
4倍だった。“ユーザー予備軍”が、いかに発売を待ち焦がれていたか、わかる数値である。