キプロス「ユーロ加盟国」という小国が金融危機に直面し、格下げがFT紙により何回も指摘されてきましたが、今日、フィッチは「キプロス」の長期債務格付けを「シングルAマイナス」から「トリプルB」に2段階引き下げたと発表になっています。

この2段階格下げの理由の一つに「キプロスの電力不足」があげられており、この電力不足が解消されなければ経済成長に多大な影響を与えるとしており、これは日本にもあてはまります。

キプロスのような小国を救済出来ないECBは信頼に足りる中央銀行でしょうか?

アジア市場で収まりかけていました株急落ですが、今日ヨーロッパ株が急落し始めており、何度も指摘していますが、「ヨーロッパ発の金融危機」がぼっ発し始めており、ニューヨークダウも再度急落してきています。

ドイツ   -5.13%(-303)
フランス  -5.45%(-173)
イギリス  -3.05%(-157)

NYダウ  -3.8%(-426ドル)
ナスダック -3.2%(-79ポイント)

日本のマスコミではNYダウの急落と報じますが、実際にはヨーロッパ市場の急落がニューヨークの足を引っ張っているのです。

日本のマスコミだけを見ていれば、気がつけばユーロ消滅となって初めてユーロ危機を知ることになるかも知れません。