8日午前のロンドン株式相場は7営業日続落。FTSE100種総合株価指数は午前10時現在、前週末終値に比べ54.12ポイント安の5192.87で推移している。約9割近い銘柄が下落。
 鉱業株や石油株が軒並み下落。景気先行き不安を背景に需要減速懸念が強まった。ユーラシアン・ナチュラル・リソーシズや石油サービスのペトロファクなどが安い。ただ、金相場高を受けて貴金属のフレスニージョとランドゴールド・リソーシズは上昇。
 キングフィッシャーなど小売り株や不動産株が全面安。ポンプ製造のウェアー・グループも大幅に下げている。半面、欧州中央銀行を購入したとの報道を支援材料に銀行のロイズ・バンキングや保険株が上昇。スーパーのテスコと製糖のテート・アンド・ライルも上げている。