「ユーロ」は対ドルで急落しており、為替市場は複雑な様相を示してきており、今後、ドル円はドル安、ドルユーロはユーロ安、ユーロ・円はユーロ安、となりますので、円高になるのは必然となります。

株式市場を見ますと、ドイツ株式「DAX」が2.36%も急落し、フランス「CAC」は1.96%下落しており、NYダウは現時点で1.09%下落しており、揃って株式市場が売られています。
NYダウは12,000台を守るかどうかという攻防になっており、このままいけば、守ることは不可能であり、早晩12,000ドルを割り込み、2%以上の下落を見せる事になりかねません。

日経平均は1.34%の上昇で9965円で終わりましたが、引け値で一万円を突破できなかったこともあり、火曜日の相場は上げた分をそっくりお返しすることになります。

アメリカ債務上限問題での宴は東京市場だけで終わり、今後はユーロ金融危機、アメリカ格下げ問題に注目が行き、市場は次第に最終局面に向けて進んでいくことになります。