=日経新聞一面報道:最終赤字=
パナソニック
ソニー
シャープ
=業績面報道=
富士通 最終赤字 204億円
NEC 最終赤字297億円
旭硝子 営業益 2割減
東芝 営業利益 9割減(見出しではなぜか純益横ばいと強調)
積水科学 最終赤字 6億円
日立化成 純益 32%減
住友電 純益 78%減
京セラ 純益 17%減
TDK 純益 83%減
中にはコマツのように純利益81%増等といった報道もありますが、大方は主要企業の業績はガタガタになっているのが分かります。
そしてこのブログでも指摘しておきましたが、「任天堂」ですが、とうとう377億円の営業赤字に転落し、中間期は「無配」となっています。
社長は日経新聞で強気の発言をし、その時には株価も上昇していましたが、アメリカならこの発言が問題になり、膨大な損害賠償請求となる事案になるかも知れません。
これほどまで業績が悪化していることを隠しながら強気のコメントを発表したとすれば、株価操作という認定を受けることもあり得るからです。
業績悪化を受け、中間無配となり、通期では460円配当を100円にするとしています。
そして今の電力不足で、企業はコストが上昇しており、下期も業績が悪化することが避けられず、これでは株は買えません。
=GDPマイナス0.5%=成長に業績悪化、そして円高となれば、日本の株式市場は底抜けしてもおかしくはありません。
ただ、その中でも業績好調銘柄や東電のように業績に関係ない株もあり、局地戦になるはずですので、個人はこのような相場ではほぼ勝つことは不可能だと言えます。
ゲーム機大手の「任天堂」は2012年3月期第1四半期連結業績を発表し、四半期純損益が255億1600万円の赤字に陥ったことを明らかにした。ソフトウェアのヒット作不足が影響し販売が低調に推移したほか、急激な円高が収益を圧迫したことで売上高は前年同期に比べ50.2%の減少を記録し、また、利益面でも携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」の広告宣伝費や新型ゲーム機「Wii U」の研究開発費が発生したため、営業損益・純損益ともに大幅な赤字となった。また、通期業績予想については、「ニンテンドー3DS」の大幅な値下げを織り込んだことから前回予想を下回る見通しとなった。
電気機器大手の「富士電機」は2012年3月期第1四半期連結業績を発表し、四半期純損益が53億7800万円の赤字に陥ったことを明らかにした。東日本大震災に伴う企業の設備投資抑制で売上高は前年同期を下回り、また、利益面では社会システム・電子デバイス・自販機部門などが営業損失を計上したほか、前年同期に投資有価証券売却益を計上した反動もあり四半期純損益は赤字転落となった。なお、これまで未定としていた通期業績予想もあわせて公表し、当期純損益は120億円の黒字を見込んでいる。
電機大手の「シャープ」は2012年3月期第1四半期連 結業績を発表し、四半期純損益が492億7900万円の赤字に陥ったことを明らかにした。東日本大震災による販売減などで売上高は前年同期に比べ13.7%の減少を記録したほか、震災の影響で大型液晶工場の操業を一時休止したことから四半期純損益は大幅な赤字となった。