ギリシャ問題は、格付け会社による「デフォルト」扱いを避けるために、土壇場になり、融資及び保証をするという形で当面の危機を先送りしています。
本来であれば今「血」を見せ、膿を出すべきだったのですが、自国(フランス・ドイツ)の金融機関への影響が余りにも大きいとして土壇場で結論を先送りしたもので、これで焦点はイタリア、スペイン、ポルトガルに移りますが、ギリシャで抜本的な解決が出来ない以上、より経済規模が大きいこれら3国でも、抜本的な解決策はあり得ず、ここでも先送りするしか道はなくなります。
ところが、この先送り策で、支援する方もフランス・ドイツの負担が増すことになり、今後はフランス・ドイツの格下げという次元に話が移ることになります。
日本と同じで、危機に直面して先送りを続けるユーロには、<ユーロ切り下げ>しか道はありませんが、これはアメリカと真正面から対立することになり、しかもユーロ切り下げが実行されれば、ユーロ圏から資金が逃げ出すことになり、今でも資金を取り入れる事が出来ない銀行がある中、更に苦境に陥る銀行が続出し、今でもECBは駆け込み寺的存在になっている中、更に事態は悪化し、資産劣化が一層進みます。
ユーロ危機は更に深化し、もはや処理できない事態になりつつあります。
本来であれば今「血」を見せ、膿を出すべきだったのですが、自国(フランス・ドイツ)の金融機関への影響が余りにも大きいとして土壇場で結論を先送りしたもので、これで焦点はイタリア、スペイン、ポルトガルに移りますが、ギリシャで抜本的な解決が出来ない以上、より経済規模が大きいこれら3国でも、抜本的な解決策はあり得ず、ここでも先送りするしか道はなくなります。
ところが、この先送り策で、支援する方もフランス・ドイツの負担が増すことになり、今後はフランス・ドイツの格下げという次元に話が移ることになります。
日本と同じで、危機に直面して先送りを続けるユーロには、<ユーロ切り下げ>しか道はありませんが、これはアメリカと真正面から対立することになり、しかもユーロ切り下げが実行されれば、ユーロ圏から資金が逃げ出すことになり、今でも資金を取り入れる事が出来ない銀行がある中、更に苦境に陥る銀行が続出し、今でもECBは駆け込み寺的存在になっている中、更に事態は悪化し、資産劣化が一層進みます。
ユーロ危機は更に深化し、もはや処理できない事態になりつつあります。