ギリシャで緊縮財政計画に反対する大規模スト、デモ隊が警官と衝突 2011年 06月 29日
[アテネ 28日 ロイター] ギリシャで28日、緊縮財政計画に反対する大規模ストライキが始まった。

ギリシャのアテネ市内で、警官がデモ隊に催涙ガス攻撃をし、市内は騒乱状態に陥っており、事実上都市機能が完全にマヒしていますが、いくら債務問題で「上」が決めましても、国民が反対にまわり、ゼネストや騒乱を起こせば、国際的な約束など守れるものではありません。

このままいけばギリシャは国家マヒに陥り、国際的な信頼を失い債務の返済など出来ずデフォルトに陥ります。

そしてそれが更にギリシャ国民の反発を買い、ギリシャの国家破たんだけではなく、ギリシャの銀行が破たんし、このギリシャの銀行に貸し込んでいるフランスの銀行が大打撃を受けますが、世界中の銀行がギリシャの金融機関に直接・間接的に融資しており、危機は世界中に広がっていきます。

今はリーマンショック前の嵐の前の静けさとも言えますが、次の嵐はそれは恐ろし嵐になります。