日経新聞は「欧州株は8週連続下落」と報じており、1998年以来の連続下落と報じています。

特に銀行株の下落は激しく、24日のミラノ市場では大手銀行である「ユニクレジット」と「インテサ・サンパオロ」株に売りが殺到し、取引が中断したとも報じています。

この流れが週明けの東京市場に波及するのかどうかですが、今世界的に銀行株不安が高まってきており、資産家は銀行から現金を下ろしはじめているとも言われており、ヨーロッパではスイス・ジュネーブのプライベートバンクからニース経由でモナコに現金を運び込む動きが活発化しているとも一部で言われており、その現金の「行く先」に思惑が走っています。

世界的に金融市場が揺らぎ始めていますが、今回の金融市場の混乱は静かな取り付け騒ぎになっており、一般個人は全くと言う程反応を示していません。
ところが、資産家の危機感は物凄く、出来る限り早く現物に交換したいとなっており、先日のオークションでもmのすごい高値がつく絵画・ダイヤモンドが続出しています。