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ダイヤモンド:揺らぐ職:被災地以外にも広がる「大失業時代」への備えは十分か?

これは今日の日経朝刊(海外版)に掲載されていました週刊誌の見出しですが、これだけ悪い情報があふれるのも珍しいですが、これが「実態」であり、これで株式市場が上がるか?となれば、NOになります。

また、日経電子版がトップで報じていますが、個人デイトレーダーを無くすような動きを証券取引所が行おうとしているとしており、これでは個人は「証券市場よ、さようなら」となりましても仕方ありません。
 
証券市場から個人が消えれば、動きは外資のシステム売買(先物取引)だけになり、動きが一方通行になり、これではまともな相場になりえません。

個人が株式市場から逃げていけば、株式市場には「死」が待っています。

それでも長期的な投資を行う個人はおり、これら個人は指数に関係ない2部・店頭市場に資金を回すしかなくなりますが、これら2部・店頭銘柄の中には異常に安く放置されている銘柄も多く、今、上げては下げ、下げてはじわりじわり買われるという動きをしている銘柄が増えてきています。
一部を売ってこれら2部・店頭株にシフトしているのです。

じっくり買い下がるという動きであり、株数がまとまるまでは決して派手な動きをしませんが、一旦株数がまともればどこかで仕掛けをしてくるかも知れませんし、割安感がなくなるまでじわりじわり株を買い集めるかも知れません。

日本の株式市場は衰退する経済の中での局地戦にならざるを得ず、個人が利益を上げるチャンスは非常に限られていると言えます。