東京電力は10日午後4時半過ぎに記者会見し、福島第一原子力発電所で作業中だった
協力会社の作業員1人が体調不良を訴え、病院に搬送されたと発表した。
東電は、作業員に放射性物質の付着はなく、被曝(ひばく)線量も
計画線量以内だったとしている。

東電によると、10日朝から2号機の排水ホースを設置する作業をしていた30代の
男性作業員1人が午前11時10分に体調不良を訴えた。

医療関係者を伴い、点滴を受け、午後2時半過ぎ、病院へ搬送された。
意識はあり、自力歩行も可能という。