国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長は1日、訪問先のケニアの首都ナイロビで記者会見し、福島第1原発の事故が正常化するまでには「人々が考える以上に時間がかかる」と述べ、事態が長期化するとの見通しを示した。

 続いて記者会見した国連の潘基文事務総長は、同原発の状況について「かなり深刻で、懸念を抱いている」と述べ、日本政府や被災者を支援すると強調した。