全国19の政令市と東京23区を対象に20代男女の人口割合を比較した結果、女性の割合が最も高いのは福岡市で、
9%以上男性よりも多いことが日本政策投資銀行の調査で分かった。最少だったのは川崎市で、男性よりも約14%少なかった。
政投銀は「福岡市には、サービス業を中心に女性に魅力的な就職先が多いため」と推測している。
住民基本台帳などに基づく政投銀の調査によると、20代男性の人口を1とした場合の同世代女性の人口比率を各市で比較
したところ、福岡市は1・09で1位。札幌市1・07▽仙台市1・04▽神戸市1・03-と続いた。最少の川崎市は0・86。
20代後半では、福岡市は女性が男性より1割以上多かった。サービス業など第3次産業の従事者数が多い都市ほど女性の
人口比率が高い傾向があり、福岡市は第3次の従業者比率が全体の90%近くで最高だった。