イランの改革派主要政党「イスラム・イラン参加戦線」は12日、エジプトのムバラク大統領辞任にあたり声明を発表。
その中で、「ムバラク政権とイランの権威主義的支配者は驚くほど似ている」と指摘し、「我々も(エジプトの反体制派と)同じ方法で戦っていく」と述べ、反政府デモ再開を目指す考えを示した。改革派は、14日に、エジプト反体制派を支持するデモを計画している。
イランのイスラム体制は、エジプトの反体制デモを支持し、その様子を国営テレビでも大々的に報道している。だが、ムバラク氏退陣が実現したことで、下火になっていたイラン改革派の反政府運動が再燃するかどうか注目される。