しろっぷです!
前回の後に生理が来て、今周期は慢性子宮内膜炎の検査周期です!
2周期を検査に充てているので、思っていたより移植まで時間をかけていますね
実はもうすぐ41歳になってしまいますが、ここで焦っても仕方ないので今出来る最適なことをやります。
11:27受付(62番)
問診票には生理15日目ということ以外、何も書かずに提出しました。
受付で保険証を提示して、しばらく待ちます。
私は今日は検査のつもりで来ているので採血はないと思うけど、念のため少し待ちます。
すると私の次の番号の方が採血に呼ばれたので、今日の採血はないことが確定したためトイレへ。
11:40処置室窓口
トイレへ行っている間に呼ばれてしまいました
採血なくてもこっちに呼ばれることがあった…
窓口に行っても誰もいない(そりゃそうだ)ので、呼び鈴を鳴らしてアピールしました。
すぐに看護師さんが来てくださって、今日の慢性子宮内膜炎の検査で良いかとの確認がありました。
カルテに記載の日付より遅いけど?とのことですが、私が来院日を排卵日だと勘違いしたため、確実に排卵した今日に変更したことを伝えました。
この後は内診(検査)とのことで、しばらく待ちます。
12:16内診待合→内診室
いつも通り内診待合からのすぐ内診室コースでした。
看護師さんに検査のため今周期の生理が何日間か聞かれました。
私は一番遅い番号だったので、準備してしばらく待ちます。
まもなく長田先生がやってきました。
先生「排卵日前後?」
私「排卵日後です!」
先生「じゃあ大丈夫ね」
私「私、子宮口が狭いです」
先生「そうは見えなかったけど」
私「円錐手術で狭くなってしまいました」
先生「あーそうなのね…あなた3時の方だね。3時の方って言われたことない?」
私「ないです」
そんなこと、いつ誰に言われるんだろう
先生「これなら大丈夫だよ」
その後は器具を調整して、検査を進めていきます。
痛くはないけど、子宮の奥まで器具が入っている圧迫感と違和感があります…
おおお…早く終わってくれ…
何とか無事に検査が終わりました
看護師さんにティッシュを当ててもらって、検査液が垂れてくる可能性があるのでナプキンをするように言われました。
いつもポーチに入れているので大丈夫でしたが、予め今日はナプキンをしてくれば良かったかも…。
その後は着替えて待合室で待ちます。
12:30診察室6
内診の後はすぐに診察でした!
今日も長田先生と長話です
まず、今日の検査の結果は3週間後になるそうで、
そうなると結果の前に次周期に入ってしまうけど良いのかと聞いたら、もし陽性だったら移植を止めれば良いそうです。
このまま移植して良いのか…
卵管采癒着しかけているけど移植には影響がないのかを聞いたら、問題は癒着ではなく慢性子宮内膜炎が陽性かどうかなのだそうです。
もし陰性だったら、もう移植を繰り返す以外手段はないみたいです…
ちなみに陽性だった場合、腹腔鏡検査の予約は5月になるそうです
腹腔鏡検査は本当は移植する前にやった方が良くて、もしここに問題があって手術が出来れば自然妊娠が見込めるようになるんだそうです。
腹腔鏡検査するなら卵管水腫でない限り必要ないという考えが今の主流みたいで、
先生はそれについて昨年夏に国会で答弁したらしく、そのプレゼン資料を見せてもらえました
日本の成績が悪いのは治療する年齢が高いからだとか言われて女性のせいにされがちですが、
必要な検査を怠って治療を失敗して何度も採卵・移植を繰り返させることが、成績を下げている要因の一つではないかと思いました。
何度も治療を繰り返せばお金儲けできますからね
今は下手な医者の方が儲かる仕組みだから、日本のARTの成績は悪いんだよという話でした
13:25処置室
抗生剤と胃薬の処方でした。
今日の昼から1錠ずつ、なくなるまで飲み切ります。
あとは今夜はシャワーのみだそうで、今日めっちゃ寒いのに…残念
次回の来院日は3週間後の検査結果が分かる日でした。
診察でははっきりと決めてなかったけど、私が迷っていたから先生が気持ちを汲んでくださったのかな
長田先生ありがとうございます
13:40会計
今日は15,945円でした。
検査と投薬と診察だったので妥当ですね
次回は検査結果を聞きに来ます!
なので、次周期も検査周期です。
時間が勿体ないから移植周期に入る方が多いとは思いますが、
私はなるべくホルモン剤を使いたくないので、出来ることがあるなら解決するまで移植に入りたくないのです…
もし陰性だったら、腹を括ってホルモン補充で移植を繰り返すしかないですね
ここまで読んでくださり、ありがとうございました