まずひとつ言っておく!どーん!w


私は笑わない香取慎吾が(も)大好きです。




歌喰いちゃんが他人の歌を食べなければ生きていかれないことを知った(察した)時、静かに受け入れたよね。

子守唄も絵もやっぱそうなるよねって受け入れたよね。



で、あの後もっと時間があったら、彼は“この娘が誰かに迷惑をかけて(いると思われて)疎まれて孤独に生きるよりは、自分の歌を差し出してここで誰にも知られず静かに共存していければ”と思っていたんじゃないかと感じられるくらい。

なんかキャッチコピーによくある「奇妙な共同生活」という簡単な言葉ではくくれない何かがあるのを感じた。



そしてまた、歌喰いちゃんも自分の命をつなぐことよりも、人々から求められてる“アーティスト香取慎吾”を私たちに返してくれるために身を引いた?ような



私の勝手な妄想だけど、

ものすごい壮大で切ない相思相愛の物語なのでは。゚(゚´ω`゚)゚。



でも、どれもこれも現実のようで現実じゃないパラレルワールドの選択肢のひとつみたいなとこがクセになる。


この才能の爆発たちを埋もれさせておくなんて惜しすぎる

もっとたくさんの人に届きますように。


今日2回目観てきます!!