写真ちょっと古いな…夏休みくらいの。
息子たち、
もうとにかく全員、母の取り合いで、かまってちゃんばかりで、みんなそれぞれ、あの手このてを使ってくれるなー……体いっこじゃ足りひんわー!でも私じゃないとアカンねん!とガムシャラに全員と向き合ってきたけど、
今日、学校の先生から電話があって、
長男、
「今の僕は、おとうさんが居てくれたら頑張れる。ほんまは、朝もいてほしいし、夜も早く帰ってきて話したり遊んだりしたいなー」と話してたらしい。
「でも、お仕事やからね。ユックリ時間なくても、お父さんはりく君のこといつも見てるし、りく君が頑張ってるからお父さんも頑張れるんやと思うよ」と励ましました。と言われました。
「お父さんが、ものすごく心の支えになってきてるみたいですね」と。
なーーーにぃぃーーー!
若干ポカーンとなったわ……
でも、ジワジワ沸いてきたのは、嬉しい気持ちと肩の荷が降りたような安堵感。
少し前までは、確実に私にしか依存できなかった長男。いつの間にか弟たちみたいに無邪気に甘えられなくなって、いつも一人ポツンと、弟たちがお父さんとジャレるのをみてた。
私達も、長男の色々な事を通じて、これでもか!てくらい親として話し合い続け……お互い自分なりに、りくへの向き合い方を改めてきたんやけど、
軍配は父に上がったのか……
たぶん、旦那が選んだ長男との特別な時間は野球。
厳しいけど、野球に関しては、長男だけに時間を裂いて、長男だけに特別をイッパイ与えてるように思える。
誉める時の思いきりようも、私なら笑顔ひきつるし……
一切甘やかさないけど、甘えさすのが上手いんやろな。
僕もお父さんに甘えていいんや。
という安心感を関わり出したら一瞬で与えてしまったらしい。
いいな……羨ましい……(笑)
私は未だに愛を感じさせられないようで、喧嘩にしかならん……
でも、なんか、ほんとにホッとした…ぶっちゃけ、しんどかったよ。
私しかいない!て一人で育ててるように思ってしまってたからね。
しんどすぎて、お父さんと長男の距離にイライラしたり……
任せていいかな…ていうか、もうガミガミうるさいお母さんよりも、お父さんから学んでいけるよね。
母、ちょっと心おきなく、チビを見てやれる気がします。
次男にも、
三男にも、今のうちにしてやりたい事が山ほどあるのさ。
なんか、うまく書けないけど、先生の話が、
私、なんやねん……以上に、ほんとにホッとした嬉しい話やったから、胸のつかえがスーと取れて沢山笑えたわ♪
すぐには全て上手くはいかないけど、もう、考え込むことは無くなってきたわ。
ほんとに、長男には、すごい勉強させてもらってる。
ある意味、感謝。たまらんけど……やっぱり感謝!
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