2月8日。病に倒れる・・・ | 超決戦☆ウルトラのはは~いつの間にやら大家族~

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こども嫌い、自分大好き♪家事苦手、育児……ムリー!だったはずの女が、いつの間にやら子沢山(笑)育てるのが楽しい!ではなく、こどもが育つことが楽しい!と思うようになってきた♪育てることは、いつまでたっても未熟です……。

火曜、朝から鼻水が出てきてたリックン

その日の夜からセキが出始めて、なかなか熟睡できない様子

いつもはセキの風邪ひいても、平気で寝てる子なのに、なんか変だな~とは思ってた。

そしたら案の定、日付が変わる頃から、起きる度に体が熱い計ってみると、38度5分・・・ついにインフルエンザかな~って思いながら、リックンもお母さんも、ろくに眠れないまま朝になりました。

でも、朝には熱が下がってて、微熱だったので、家で様子を見ることに。

本人は、とっても元気だけど、明らかに異常なセキをしてる・・・

やっぱり気になるので、夕方へ連れて行きました。



結果は「急性咽頭炎」俗に「クループ」って呼ばれる厄介な風邪でした

先生から「これは、ノドの奥の狭い所が腫れてるから、気道をふさぐ恐れがあるのよ」

     「気道がふさがると・・・呼吸が止まるよね?これがこの病気の厄介なところなの」

って、とっても冷静な説明を受けたんだけど、(呼吸が止まる???)って思った瞬間、血の気が引いてあんまり先生の話が聞けなかった 

待ち合いで、看護婦さんから、再度詳しく説明を受けて、とにかく、いつ急変するかわからないので、

お母さんは落ち着いて対応する事!!って念を押されて、救急の案内なんかをもらって帰ってきました

リックンは、相変わらず遊ぶ元気はあるのだけど、やっぱり苦しいみたいで、すぐに不機嫌になってしまう

それに、うちは、お父さんが夜中は仕事で家に居ないそんな時に、呼吸困難になっちゃったら、

お母さんはきっと正気では居られない・・・

そう思って、お父さんにお願いして、急遽、お父さんの実家に送ってもらいました



本当は、ノドの腫れを押えるためには、吸入治療か、ステロイド注射をする方法もあるらしく、先生も悩んでたんだけど、激しく泣くだけで、過呼吸を起こす可能性があるらしくて、聴診器だけで泣いてるリックンに、この場で注射やら、吸入をすると、逆に発作が起きるかもしれないから・・・と言われて、

とにかく、様子を見るという事になったんです

そんなワケで、思いがけず、実家でのお泊り療養生活がスタートしたのです