木漏れ日の様な温もりや

全てを包みこむ偉大なおおらかさ

こころにぽとりと雫が滴る‪



時に、至らなかった悔しさや

どうしようもない運命に打ちひしがれた悲しみに

また、こころ動かされ熱くなった喜びに

頬をつたった雫も…



雫たちは、いつか想いの雨となりて

大切な方々の大地という名のこころに沁み込み




その雫たちは、より集まり

せせらぎ…清流となり

たくさんの大地や緑の樹木たちを

潤して行く




あなたのその優しい想いはきっと


優しい繋がり…世界を創って行くことでしょう




シルマ