息子からの電話(その3)
昨日の朝 blogを更新中に まさかの息子からの電話
これにはちょっとした経緯があって
blogに書いた時の息子(rio)との電話で 娘の話題をしてたんだよね
とにかく 朝が苦手で 遅刻が多いということと
もしかしたら進級の単位を落とすかもしれないという話
「オレも高校やばかったけど 自分なりにやれたこともあるからmamo(娘)に話してあげるよ 電話番号教えていいからかけるように言って」
すげー 何か いつの間にか しっかりした大人になってる
mamoはrioのメアドは知ってるけど電話番号は知らなくて
あたしはrioの電話番号は知ってるけどメアドは知らない
何か妙な繋がりで お互いにそれを教えることはしていないんだけど
rio曰く
「お互いに知ってるのなら教え合えばいいじゃん」
的な あら 隠すトコじゃなかったのね みたいな
あたしは明け方に帰って来るので
PC相手に一杯やりながら
娘を起こして学校に行かせるまで 起きてることは可能
むしろ 寝ちゃったら逆に起きられないし
今これを書いてる時間もすでに朝の5時
7時まで起きてることなんて どうってことないことなのよね
ところが だ
さすがに体調が悪かったり 疲れきってうたた寝しちゃったり
そんな日もゼロではない
そういう日に限って娘を起こせず 彼女は遅刻する
あと 起こしても起こしても 返事はするけどなかなか起きなくて
いいかげんこっちが疲れてきちゃって っていうパターンもあり
そんなことを息子に話したら
「朝起きられないのはそっち(あたし)の遺伝だよ おっさんは起きれるもん」
ええ その通りです
そんな話をした翌日(昨日)
息子は朝の7時に電話をかけてきて 第一声
「mamo 起きた?」
「んーん まだ寝てるよ」
「ちょっと電話代われる?」
「機嫌がどうかわかんないけど ちょっと言ってみる」
娘を起こし「おにいちゃんから電話だよ」と渡した
絶対やだって言うかと思ったら 寝ぼけてたのかあっさり電話に出て
しかも
「はい 今起きた 今 立ち上がりました」とか言って
マジで布団の上で仁王立ち(軍隊か!?)
その後 mamoの部屋のドアというか襖を閉めて
あたしは聞こえないように 聞いてないようにして
そしたらmamoが 爆笑してて 何か楽しそうに話してるんだこれが
時間はどんどん経って 普通に起きたのに遅刻すんじゃないの?って勢いなので
電話を奪い あたしとrioでまた話をする
「ねぇ rio 今は会いたくないって昨日言ってたけど もしmamoが2年に進級できたら親子4人でご飯でも行かない? ダメならいいよ ムリにではないよ」
片思い女 またまた必死のしがみつき
「いいよ まだ時間あるし その頃にはオレも落ち着くかもだし」
その後 またmamoに電話を奪われ またあたしが奪い
気づけば遅刻するっちゅーの(--;)
何か しんどかった5年の月日が この2日間の電話であっという間に埋め尽くされ
今後 そう甘いことばかりではないとは思うけど
何だか報われた気がした
rioが最後に言った
「離婚したのは 親子4人でいることがダメだったんじゃなく 夫婦2人がダメだったからだよね?」
「もうちょっとrioが大人になったら話すよ それに関してはごめんねとしか言えない」
「わかるつもりだから たぶんわかってないけど でも今の生活悪くないよ」
「そっか ありがと」
「そうそうrio 今ウチ 猫飼ってるんだよ レオっていうんだ rioの代わりだよ」
「動物なんか嫌いだったくせに」
「rioだと思って育ててるんだよ mamoが拾ってきたんだよ」
「オレ拾われちゃったの?(笑)」
「そうじゃないよー」
「大事にしてあげてね」
夫婦の愛は冷めてしまったけど 子供ってやっぱいいね
その 夫婦愛云々を 子供に理解を求めるのは
むしろ必要のないことなのかなとも思う
