受験戦争
前回の 若干 意味不明なblogですが
ここで 全てを暴露してしまいたい
それと 物凄く長いblogになるので 途中で飽きたらごめんね(笑)
娘のmamo 高校受験の真っ只中
都立高校の入試は2/23 発表は2/27
暴露ついでに 全て正直に言ってしまえば
言い方は悪いけど 大したレベルの高校ではないです 都立の普通高校
住まいのある区内の高校ね
学校の担任にも 塾の講師にも 太鼓判など押されることはなく
挑戦というよりは むしろ冒険
1次試験の開始は ニュースでも流れてましたが
悪天候による2時間の遅延
親としては気が気じゃない
時間をおして 試験を終えて帰って来た娘の表情は
安堵と言うよりむしろ絶望的な感じ
ダメだな と思った
それでも 合格発表の日までは どう結果が出るか分からない
合格発表当日 あたしは見に行かなかった
娘からメールが届く
「ごめんね ダメだった」
そうか まぁそうだよね。。。
そこからが怒涛の日々
担任から 毎日と言っていいほど電話がかかって来る
「2次募集は ○○高校ではどうでしょうか?」
「絶対とは言えませんが 少しでも可能性にかけて」
「枠があるので 現状ではそこを勧めたい」
と言った風な説明
担任の勧める高校は 住まいからは程遠い所にある
通学するだけでも 交通費がかかる
あたしは 母子家庭で mamoを育てているし
そこまでの余裕があるワケではない
たとえば mamoが 勉強のよくできるコだったとして
どうしても そこに行って勉強したい というのであれば
借金してでも そうしたいさ
でもなぁ 担任だって必死だよな そこは理解できる
娘と話合いをした
「2次試験って言うのはね 1次で受験してもそこなら大丈夫だけど もう1ランク上の高校を受験してみて そこがダメだった人が受けに行くこともあるのよ わかりにくいかもしれないけど 1次試験よりむしろ競争率が高いの 1次を落ちてしまった あなたと同じレベルの人だけが受験するワケじゃない 2次で同じ高校を選択しても 受かる可能性は ある意味1次より厳しいのよ」
こうやって書いてても 伝わるかどうか 自分自身
わかりにくい説明なんだけど^^;
「じゃぁ その遠い高校を受けるよ」 と娘
「でも 絶対受かるって言う保障はないよ」
「じゃぁ どうしたらいいのっ!」
「あんたが今までサボってきた結果がこれなのよ!」
もう ケンカ腰って言うか お互いに穏やかに話し合う余裕すらない
あたしは娘に優しくできなかったし 娘は 半ば投げやりになってた
1次試験で いつも一緒に遊んでた友達が合格し
卒業までの日々なんて もうみんな余裕なワケよ
そんな中 取り残された娘の 長い長い戦いが始まる
2次試験は3/9 発表は3/12
最終結論を出す日が来た
「もう1度 同じ高校を受けなさい ダメだったら定時制探してやる バイトでも何でもしてあたしを助けなさいよ」
「わかった」
この結論に 担任
「取り下げてくる生徒もいるので 最終的な倍率で変更も可能です」
塾の講師も
「少しでも可能性の持てる方を選択するのが正解で 不安が残ります」
あたしは同じ答えをした
「はい それは承知していますが 落ちることを100%わかったうえでリベンジさせます ムキになってるワケではありません 落ちたら定時制 それもダメなら また考えます」
人生はギャンブルなんて思ってない
でも娘の実力から言って 合格することは ほぼありえない
親だから信じたい とか そういうことじゃなく
客観的に認めざるを得ないことは 認めざるを得ないのだ
信じてるだけじゃ 叶わないことは山ほどある
わかってる 全部わかったうえで
その遠くの高校を受けたところで 鉄板で合格はない
ならばと あえて1次を落ちた高校に再挑戦させた
発表日の3/12
この日は 中学の卒業イベントで ディズニーシーに行く日だった
またもや担任から電話
「中学最後の思い出作りなので 発表はお母さんに見ていただいて 是非 参加させてください 団体申し込みなので払い戻しもできませんし 集合してみんなで出発するので 発表を見てからの遅れて参加はできないんです」
あたしは思った
確かに中学最後のイベントだ 行かせてやりたい
でも 娘はその日 どんな気持ちで参加するのか
周りの同級生は 合格も決まって ただ楽しむだけのイベント
娘は あたしからの連絡(メール)を待ちながら参加し
合格の連絡をすれば きっと心から楽しい1日で
でも不合格だったら? 連絡しなければいいのか?
そうすれば 家に帰って結果がわかるまでのその時間は
充実した1日になり 楽しい思い出になり得るのか?
不合格の知らせをしたら いったいそこから先の気持ちはどうなるんだ?
全ての結果を想定し いろいろな観点から考えた あたしなりの結論
「申し訳ないですが 発表は娘に見に行かせます 最後の試練は娘に与えます」
と言って電話を切った
1次が落ちるコだっているワケで
2次の発表の日に そんなイベントを組む中学ってどうなのよ
って 逆ギレに近い憤り
3/12 発表の日
正午以降に 合否が高校で貼り出される
あたしは夜勤明けで 疲れて眠ってた
11時半 ふと目が覚めると 娘はがーがー寝てた(--;)
「今日 何の日かわかってんのっ!? いつまで寝てるのっ?」
しぶしぶ起きて 制服に着替え
ロクに言葉も交わさずに 準備する娘
あたしは 定時制の受験料を 払い込み用紙にサインして
「落ちてたら帰りに銀行で払ってきなさい」
冷たく言って 受験料と 高校に行くためのバス代をテーブルに置いて
背中を向けて寝たフリをした
娘が家を出たのは12時
1時になってもメールが来ない
レオを抱っこしながら 眠れない
1時ちょっと過ぎて 家の玄関が開いた
娘が帰って来た
「合格通知書」を持って
笑顔なんだか泣きそうなんだか よくわからない顔をして
「しゃーちゃん 合格したっ!」
「え? 何でメールしないの?」
「携帯 忘れてっちゃった」
「マジで? 合格? うそ マジで?」
娘は 大泣きしてあたしに抱きついた
あたしも抱きしめて 一緒にわんわん泣いた
「よかったー マジだ? え? ホントに合格なんだ mamo やったじゃーん!」
「こんなことなら ディズニー行かしてやればよかったね あたしが見に行けばよかったよ」
「んーん ディズニー行くより嬉しいよ」
もう 嬉しいやら 信じられないやら
本当に受験番号合ってるんだろうね とか
2人で大騒ぎ
その後 担任から電話があって
塾の講師からも電話があって
何だかわかんないけど やっほーくらいの勢いで喜んでくれて
ホントお世話かけました って感じで
「むしろ1次落ちたからよかった」 とかもう 超アホな解釈
まぁ 全ては結果論
強運なのか悪運なのかわからんけど
ようやく ようやく 辿り着いた合格
本気で長いblogになりました
今日のビールは格別です(笑)