黄昏時のレオ | syrmy's blog

黄昏時のレオ

黄昏時って言うのは 夕刻のことを言うんだっけか?


だとしたら タイトルを間違えました


× 黄昏時のレオ

○ 黄昏ている時のレオ by真昼間


leo155


窓辺にちょこんとたたずんで

足が置けるかどーかってほど 幅の狭い窓の淵に乗って

身じろぎもせず


いや 身じろぎもせず ってのは違うな


しっぽだけは ブンブン振ってるので

バランスを取ってるのかもしれないし

外の景色にコーフンしてるのか 定かではない


ここは娘の部屋


天気のいい日は 窓を開けて空気の入れ替えなんかもしますが

ここんとこは 湿度の高い毎日なので

あえて カーテンだけをちょこっと開け


そのカーテンも 物凄いことになってます

決して柄ではなく レオがよじ登るのでボロボロ


猫って不思議だなぁと


ほっとくと 30分でも1時間でも

ずーっと その場所から動かない


寝てるワケではなく ただただ 外を眺めてる


外に出たいのかな?

家の中だけに置いとくのはかわいそうかなって思ってしまう


ずーっと室内飼いなので

どこか広い場所で 思いっきり走らせてあげたいと いつも思う


けど 1度も外に出したことがないので

害虫も心配 車も心配


体育館とか貸切とかできないんかな?とか

真剣に考えたこともある


このコ 拾って来て こうやって家に閉じ込めて

本当によかったんかな?

とか ナーバスな気持ちになってしまうのだ


あたし自身が自由に生きていたい分

相手にもそれを望む

その相手が まさしくレオなのだ


leo156


「相変わらず 大げさだなー そんなこと言ってると 足 噛んじゃうぜ」


3歩 歩くと忘れるニワトリのごとく

さっきまでの黄昏はどこ吹く風で 窓際から降り立ったレオは

いろんな思いを胸に ベッドでうがうがしてた あたしの足元に来た


レオ必殺 押さえ込み


レオの両手に抱え込まれたあたしの足は

今にも噛まれるやもしれん っていうビビリで青筋が立ってます


あたしの幸せは 十分レオから与えてもらってる

レオは? レオはどうなの?


コトバの通じないこの関係がもどかしい

まるで片思いみたいな やるせない感情


ここまで来ると 完全な猫バカだわね(--;)


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