↑ストーンブレスレットを買った時の感想。
オーダーメイドでラピスラズリ＆創造性を高める効能の石ばかり選んだらめちゃ高でした。
別に石に書いてある健康が～……とか恋愛が～……とかの効能を信じてるわけじゃないんですが、もしほんとなら創造性がほしいかなと思って。
二時間半かけて選んだんですがね～……。目玉ポーンでしたよ。
ストーンアクセサリーは初挑戦でしたが、そんなこんなで見事に玉砕。最終的に既製品にちょっと手を加えたものにしました。
そ、それでもかわいいからいいんだ！ ラピスラズリがよかったけどいいんだ……。
お金ためて出直してきますはい。
で、ここまで前置きの話。長いな！
そうそう。チャット開催日が近いので、トップにチャットを設置しておきましたよ～！
さてここからは「ボクと魔王」のプレイ記をちょこっと書きます。
以前書いたソウルクレイドルは一応一周したので置いといて、このゲームをやり始めましたが……
ま、また憑依ものじゃんっ！！
ということに気付きました。
ソウルクレイドルは俺サマ系の死神男がくっついてましたが、今回は一反もめんの黒バージョンのような自称魔王男がくっついてます。おそらくそういう感じのが好きなんでしょうね、自分。
主人公のルカ（名前変更可能）は村役場の課長の息子で、なかなか広い二階建ての家に住んでいます。
しかしその家がなんだか変なような。
・二階の天井に蜘蛛張ってる。掃除……。
・二階に扉が封鎖されているところがあるのに誰も何も言わない。なにがあるんだ。
あと気になったのは、
・ルカの自室は本だらけで、ベットの上にも本有り。読書家？
ですね。
このゲーム、ＰＳ２初期の作品なんですが意外と背景がキレイで細かくて良いです。
軽くストーリーに触れてみます。
オバケ（この世界での魔物的存在）のせいで妹が一音ごとにパ行の音が挟まる呪いにかかってしまった！
けど、家族＆おじさんのナレーション（ことあるごとに入る。ちゃかしまくりで面白い）の嘆きっぷりが大げさすぎ……と思ったら、「ルカ、妹のためにガンバレ！」と嫌がってるのにあれやこれやした結果、お父さんが拾ってきたツボから魔王が出てきてルカに憑いちゃいました。
このルカは三つの選択肢からセリフを選ぶタイプですが、ほとんど消極的なセリフばかりなのでここら辺はほんとにかわいそうーでならないです。でも展開が軽い感じであんまり悲壮感がない(笑)
キャラグラフィックがポップなのもあるのかなー。
お次に今後重要になって来そうなワードをメモ。
・「分類表」
はるか遠くにいる王様から定期的に送られてくる表。村役場の人達が送る報告書を元に村の人を特徴で分ける。
社会の秩序を保つために必要らしいんですが、ルカのお父さんは好きじゃないようです。
・「ルカは影が薄い」
ことあるごとに「あなた影が薄いよね」と言われる主人公は初めてだ（汗）
某主人公を思い出す……けど、作中では言われてないからルカの方がかわいそう。
絶対何かあると思われる。
後ちょっとしたこと。
・文字のメッセージ音が独特。
キツツキが木をつつく音を２倍速にした感じ……？
・ルカの一人称は「ボク」
そりゃ＜ボク＞と魔王なんだからね。
楽しんでプレイ中！ が、ＲＰＧなのに３０分プレイしてまだ戦闘なしとはびっくり。