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ロフト202号室

21歳女子大生。 19歳で潰瘍性大腸炎(UC)を発症してから早2年。この度IACA一期手術を受けました。只今回復中。手術のことだけでなく日常も綴っていきたい今日この頃です。

ここからはダイジェストでお送りします。

〈二日目〉

背中の痛み止めのおかげでお腹の痛みはほとんど気になりませんでした。

便菅の脇から漏れがあったので紙オムツに下着を変更。

〈三日目〉小水5回

午前中に背中の痛み止めが無くなり、点滴から入れる痛み止めに変更。

効くには効くのですが、背中の痛み止めには及ばず、痛みに苦しみました。看護師さん曰く、背中の痛み止めが無くなった日が痛みのピークだそうです。

尿管を抜いてもらいすっきり。
手の甲の点滴針も抜いてもらいました。

夜。横になると体が伸びるせいかお腹の痛みが強くなって眠れませんでした。痛み止めを入れてもらって一度は眠りにつきましたが、3時頃目が覚めてしまったので、更に強い痛み止め(睡眠作用有り)を入れてもらい再び眠りました。

〈四日目〉小水5回

看護師さんの言った通り、昨日に比べると痛みが落ち着いていました。

点滴の痛み止めだけで十分対応可。

尿管を入れていたせいか、小水が出づらく少量しかでませんでした。これが続くならもう一度管を入れると言われましたが、それはまっぴらごめんだったので、何度もトイレに立つようにしました。

夜はやはり熟睡できず、3時頃目が覚めてトイレに行き、再び痛み止めを入れてもらって眠りにつきました。