アホな息子を育てているお母さんたちに
あるあるの「アホ男子母死亡かるた」より

もうすぐ４８歳にもなるのに
今でも、ほとんど該当します。

い：稲を抜く

→　忘れもしません。
小学校一年生の初日（入学式の日）に
当時、６年生が理科の授業の一環として
育てていた植えたばかりの稲をすべて抜きました。

私は同級生が待つ教室に行くことなく
そのまま校長室に護送されることとなりました。

以後、優しい６年生からは「稲小僧」と呼ばれ
それはそれはかわいがっていただいたものです。

き：今日の出来事を聞いてもさっぱり分からない

→　いわゆる「プロモータータイプ」なので
基本、何を言っているのか分からないはずです。

特にお酒が入ると自分でも
何を言っているのか分からなくなります。

く：靴から無限に砂が出る

→　私の場合、砂だけではありません。
意味不明ないろいろなものが出てきます。

マギー司郎さんの手品よりすごいです。

け：消しゴムは鉛筆をさすためのもの

→　消しゴムは用途が広いです。

私は消しゴムを小さくちぎって
常に持ち歩き敵からの攻撃に備えています。

こ：懲りるという言葉を知らない

→　懲りて、反省して、改心していれば
今頃、内閣総理大臣になっていると思います。

し：静かな時は悪事か病気

→　私の場合、寝ているときもうるさいそうです。

せめて鼾だけでもということで
４１歳のとき、喉チンコを切られました。

耳鼻科に行くと、必ずびっくりされます。

す：すぐ壊す

→　壊しているのではありません。
なぜか自然と壊れてしまうのです。

つ：常に新しい必殺技を研究している

→　新日本プロレスから
突然のオファーがあっても対応できます。

いまだオファーがないということは

棚橋は私を恐れているに違いない。

と：止まると死ぬ

→　昔から多動症の傾向がありますので
寝ているときですら、じっとしていられません。

な：長いものを持ったら必ず振り回す

→　これは基本中の基本です。

ほ：棒はとりあえず拾う

→　山梨は私には最適の土地です。
よく道ばたに棒が落ちています。

む：無理な高さから飛んでみる

→　先日も腰がグッキーとなりました。

そう言えば、先日、田代上人に言われました。
「内田さんは、死んでも閻魔大王とは会えませんよ」
「えっ、なんで？」と訊く私に。
「もうすでに地獄行きが決まってますから」

写真は我が家のアホ猫です。

こらーっ　なぜ瓦を剥がす

私は永遠のアホ息子？