「愛」は最良の薬 | SYP友の会

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ご想像通りというか、ご想像以上に更新は不定期です。                                 ちょっとした暇つぶしにお読みいただければ嬉しいです。

ガンの進行と腎機能の低下で
昨年の11月には生死の間をさまよい
主治医からあと数日の命と言われていた
アイちゃん(オッドアイのペルシャ)ですが……。





そんな頃、ひょんなキッカケで近所の超猫好きな少女

(小学校2年生のお上品でとっても可愛い娘さんです)が、

たびたびアイちゃんのお見舞いに来てくれるようになりました。


それに加え、タマちゃんの出産を機に
母性が刺激されたのか積極的に育児協力を始め
次第に元気を取り戻し、体重も少しですが増えてきました。






そして何と昨日から交尾の兆候が!
すっかり元気になってくれました。


次なる目標は、あと1年がんばってもらい
今年の年末も我が家で迎えてもらうこと。


やっぱり動物には「愛」が必要なんだと痛感しました。


以前、シーズー犬のメスが末期ガンになり
医師からは数ヶ月の命と余命宣告をされましたが
そのときも私たち家族は「愛」で治そうと決意し
結局その後、5年近くも生きてくれました。


やっぱり「愛」は最良最強の薬ですね。