前記事の続きです。
＜関連過去記事まとめ＞
こうして自分の興味あるテーマについての情報収集をし、
理解を深めていくのですが、
やっぱりジュースファスティング中は、
普段の何倍もの集中力で、サクサクと頭が猛回転します。
スポーツ界でも、
横綱の白鵬関や、プロ野球選手等、
トップアスリートがファスティングをして、
コンディションを上げていることが話題になっています。
デスクワークでも、
パソコン作業の手が追いつかないスピードで、
頭が情報を処理して、
効率的にどんどんプロセスしていく。
疲れないし、気が散らない。
1日3回の食事をすれば、
その消化に費やすエネルギーはフルマラソン１本分と聞きますが、
1/28は大阪国際女子マラソンでした。
ジュースファスティングは、
その日の朝からお昼まで、
スムージーで過ごすだけ。
内臓を休めることが一番の目的です。
気持ち良ければ夕方まで続けることもあるし、
お腹が空いたなぁと思えば、食事する。
市販の「置き換えダイエット」と違う点は、
加工食品は使わず、フレッシュな野菜と果物のレシピであること。
マカやローカカオ のようなスーパーフードを加えれば、
ビタミン・ミネラル・アミノ酸・糖分・食物繊維などを
豊富に補うことができ、血糖値は安定し、
必要な栄養素が体内に潤沢にある状態になります。
断食とも違って、
代謝に必要な栄養素を欠かすことがありません。
つまり、
脳が神経伝達物質の原材料で満たされていて、
なおかつ消化のエネルギーはセーブでき、糖分が安定的に吸収されるから、
頭がフル回転して、
しかも疲れないんですね。
これが45冊という本を数時間で整理できた要因で、
夢中になって終わった後の、その効率の良さと疲労感の無さ、
これがびっくりしたこと。
こういう「栄養と脳のキレ」を実感してみると、
毎日ジュースファスティングして、
この超人的な脳機能と
体のコンディションをずっとずっと、
継続したいと思ってしまう。
ファスティングと、スーパーフードのダブル効果で、
勉強でも仕事でも効率が驚くほど上がり、
インスピレーションがどんどん湧き、
意欲が溢れてくる。
同じ人間なのに、
日によって別人じゃないかと思う。
でも、節制もいいけど、やり過ぎは禁物。
空腹じゃないから辛くないし、
むくみはとれて痩せるし、頭はサクサク働くし、
気持ち良いからハマってしまうんだけど、
やっぱり食事はバランスが大切。
普通の食事も上手に継続しないといけないし、
家族の食事を作る責任もあります。
「デトックス期（もしくはダイエット期）」には
多少痩せてもいいけれど、
「メンテナンス期」では
体重を維持したまま、高い脳機能と体調を維持する工夫を凝らします。
その一端が、
でも触れた、
日々の日課の繰り返し。
どんなに体調が良くたって、
頭がバリバリ回転したって、
痩せ続けるわけにはいかないから。
トータルで、長く続けられる健康法は、
英語の独学法を編みだすのと同じように、
オーダーメイドで自分に合わせて作ることができます。
皆さんもぜひ、やってみて〜(^^)
わからないことがあれば、メッセージください。
ブログ記事にしてお返事します。
この日に選定した本からは、
ますます脳機能が高まる栄養素の情報がたくさん得られたので、
翌日以降も貪欲に、
栄養と脳機能、
知的生産性と心身の人体実験は続くのでした。楽しい。
☆「独学で効果の出る英語学習法プライベートレッスン」のご案内はこちら
https://ameblo.jp/englishandbeauty/entry-12096214211.html
☆よくあるご質問はこちら
https://ameblo.jp/englishandbeauty/entry-12097213603.html