君の心は今は 何見つめているの同じ空の下ずっと静寂が流れた夜何気なく君を想えば
やり切れなさにうなだれ 胸の痛みに包まれた街の灯が淋しさ呼んで
今心が切なくて 忘れたいと想う程忘れられずに 会えぬ程想いが広がる胸の気持ち
終わらない いつかつかんで見せるから 真夜中過ぎの部屋で眠れずにため息ばかり
ぼやけた窓開けば 雨音が冷たく響いた 雨のしずくがほほを流れてそっと瞳閉じた
ぬくもり感じて愛わけあって 夢信じて いっかきっと
伝えたいと想う程伝えられずに 好きと言えない程 君へのつのる想い
終わらない恋に誓うよ 永遠にもどらない時の中で
雨が上がり雲の切れ間に光がこぼれ
肩を寄せあっている 笑顔見せて歩く二人を照らしてる
そんなあの日の夢 見せてあげるよ君に
いつか君を抱くのさ
あの日の夢信じて
こんな恋が出来たらいいです