次男君が児童相談所に一時保護されてから、児相(略します)との初面談。
平日の昼間に夫婦揃ってが条件なので、
24時間シフト勤務の夫と児相の日程調整をして決まりました。
平日の昼間、
場所は今回は自宅(家の中の様子を確認するためかと)
来訪者は3人。
担当者、上司、児童心理士
まず、上司から以下の説明
〇今回、私の電話内容を緊急会議にかけ、緊急保護に至ったこと。
電話内容については、コチラ
【手をかけそうになった】の部分は口ごもり、
【手を出しそうになった】とかなりマイルドに言われました。
ええよ、そのまま言ってくれてと思いつつ、
子供を保護する立場の人が口にしたくない言葉なのかなと…
〇保護期間は未定
2か月を超える場合、両親の一筆が必要
(拒否した場合は、家庭裁判所に持ち込まれ延期が決まるので、
どの道延期は阻止できない)
〇施設の場所は教えない
次男君は障害者だけど障害児施設ではなく、健常児と一緒に一時保護施設に居る
〇保護解除まで面会はできない
これは家庭によっては可能な場合もあるそうですが、
・うちは4歳と幼いため、面会終了の分離がかわいそう
・重度知的障害があることから
会いたい等の意思表示がなく、分離の説明理解が困難なことから
〇家での困りごと=育児困難(保護の原因)の具体例をリスト化
その後、次男君の様子を見に行った担当者と児童心理士から
次男君の施設での生活ぶりの説明
〇ある男性職員を気に入り、ずっとくっついて歩いている
〇女性職員や担当者(女性)には塩対応
女嫌い=母親嫌いってことかも
〇困った行動はなく、いい子で過ごしている
マジか
家でのあんなことやこんなこと、何もしてないそうです。
正直モヤモヤ
最後に今回の保護について両親の一筆を入れて終了。
児童心理士さんが、
家の中をキョロキョロと見まわしメモをとっていたのが印象的でした。