たとえば、昔、よく聴いたことがある曲を使ったCMは演出が上手いなと思わされる。
ソフトバンク CM
チャイコフスキー くるみ割り人形より 葦笛の踊り
富士フィルム アスタリフト 肌時間旅行 音楽
Art of Noise(アート オブ ノイズ)の往年の名曲「Robinson Crusoe(ロビンソンクルーソー)」
ダイハツのCM
パーシー・フェイス・オーケストラ(The Percy Faith Orchestra)の「Theme From A Summer Place(夏の日の恋)」
東名高速道路のハイウェイラジオで聴いた方も多いのではないだろうか。
また、パーシー・フェイスはブルース・リーの映画「燃えよドラゴン」の音楽も手がけられたことがある。
とくに懐かしいCMでもないのに、グッと来る名曲は、
ちょっと前の気分にタイムトリップさせてくれる。
また、話は変わるが、このブログも久々の更新となり、その間、確定申告などでバタバタしてしまっていた。
電子確定申告のe-tax(イータックス) の操作がつまづくたびにコールセンターに電話するのだが、こういったお客様窓口の保留音でよくかかるのは、決まってOlivia Newton-John(オリビア・ニュートンジョン)の「Have You Never Been Mellow(そよかぜの誘惑)」なのはなぜなのだろう?