去年ブログに書いた、耳鳴りがひどくて悩んでいるという話にいただいたコメントで、同じくひどい耳鳴りに悩んでいたところ、心筋梗塞で手術をして血流が良くなったら耳鳴りが全くなくなったと言うコメントに、素人ながら一理あるかも！と共感し、先月珍しく雪の積もる中、心臓で有名な地元の◯◯病院の心臓内科に診察に行って来ました。
診察の前に血液検査と心電図、エコーを済ませていざ診察室へ。
お医者さん：いちばん気になることは何ですか？
私：耳鳴りです❗
お医者さん：はあ？
まあ、そうでしょうね。
予想はしてましたよ。
それで受診に至った経緯を(メモったのを読んで)説明。
結果、先生によると、
◉耳鳴りと心臓は何の関係もない
◉血液検査の結果、心臓よりもコレステロール値が高いので、かかりつけ医を見つけて薬の処方などを相談した方が良い
◉血管が詰まっているか等の詳しい検査を今したところで、余り意味がない
つまり、もっと心臓が悪くなってから(発作とか？
)来て下さい、という意味かと。
という訳で、それやったらわざわざ心臓で有名な◯◯病院じゃなくても、近所の町医者で事足りるやん～
という、私的にガッカリな結果でした。
しかし、先生のコレステロール云々の話で食生活を改めて、野菜や果物を取り入れて、お菓子や菓子パン、油ものを避ける食生活をしていたところ、自然に体重が落ちてきました。
今年の人間ドックの結果が楽しみな私がいます。
結局、自分を守るのは自分。
こんな当たり前のことが出来てなかった自分が恥ずかしいっす