「尊韓無罪」=ほめ殺しで韓国と国交断絶をwwwwwもちあげて朝鮮半島と関わらない方法wwwww | 大和山頂通信

大和山頂通信

がんばれ ゴレイロ! がんばれ 日本!

「尊韓無罪」こそ日本の活路
この言論状況に抗うには“皮肉”しかない。
敬して遠ざけることで韓国からの執拗な攻撃をかわし、
東アジアからの離脱を進めることこそが日本の利益となる。


 ここ1年くらいは、 「友好強要した日本は韓国に謝罪を」
「韓国と断交だけはやめてください」
など、韓国に関する
エントリでいくつかの皮肉を書いてきた。というのも、現在の世界、
とりわけ日本において、韓国を批判することは
タブー視
されているからだ。

 韓国を批判する言説は「ヘイトスピーチ」として括られ、
韓国を批判する者には「レイシスト」「ファシスト」「極右」という
レッテルが貼られる。
「極右」というレッテルが貼られてしまえば、社会的に抹殺されたも
同然ということは
「極右のレッテル貼られたら終わり」 にも書いた。
 橋下徹氏は、どちらかと言えば親韓的な人物だと思う。
しかし、慰安婦問題について問題提起をしただけで、
日本だけでなく世界中からバッシングを受けて、
「極右」のレッテルを貼られてしまった。


 この時、橋下氏をバッシングした人々は、橋下氏の問題提起
(「軍と性」)をちゃんと読んだわけではない。
「韓国は悲劇的な国家である」との神話に傷を付けるかも
しれないという一点だけで、反射的に
「ハシモトはレイシスト! ファシスト! 極右!」
とレッテル貼りをしたのである。
橋下氏の米軍や日本の風俗労働者に対する発言が
比較的あっさり“鎮火”した一方で、慰安婦問題だけは
“延焼”し続けたことからもわかるように、橋下氏が破ったタブー
「アメリカの威信」や「女性の人権」ではなく、
あくまでも「韓国の神話」であった。
 今後、橋下氏がどんな発言をしても、
「ああ、あの極右政治家だろ? まじめに話を聞く必要なんてないよ。
どうせ、韓国を貶めるヘイトスピーチをしているに決まっている
と見なされてしまう。
それほど、韓国批判は巨大なタブーとなっている。


 現在、韓国は日本に対して攻撃をしかけている。
これは明白な“国家の意志”であり、きまぐれな「反日」などではない
ということは
「リベラルな日本人と韓国の大誤算」
に書いた。
韓国は“アジアの盟主”を目指しており、そのためにも
日本を完全に隷属させるつもりである。


 しかし、韓国批判がタブーとされている状況で、
韓国に反撃することは非常に難しい。
韓国を正面から批判すると、すぐに「ヘイトスピーチだ」「極右だ」と
言論を封殺されることになる。


 保守・リベラルを問わず、多くの日本人が韓国の“敵意”に
気づいた今、内心では韓国を警戒しているはずだが、
普通の日本人というのは「極右」のレッテルを貼られることを恐れる。
そのため、「極右」による韓国批判に表立って同調することが
できない。
多くの日本人は、匿名発言を除けば、沈黙を余儀なくされている
というのが現状だ。


 そこで、この言論状況を突破する助けとなるのが“皮肉”である。
「韓国は悲劇的な国家である」という神話に触れることを
回避するためには、「韓国は偉大な世界の中心国家である」
というもう1つの神話を利用するしかない。
「韓国の神話」という文脈の中で、韓国批判を行っていくのだ。
日本人は他人をけなすよりも、ほめる方が精神的に安心できるから、
韓国を“称賛”するのは多くの日本人に向いていると思う。


 同じようなことは現在の中国でも行われている。
「愛国無罪」をスローガンに反日言論、反日デモを繰り広げる
中国人は、常にそこに政府批判を内包させている。
また、わが国でも、戦前の社会主義者たちは「尊皇」を隠れ蓑に
社会改造を推し進めた(いわゆる「赤い右翼」)。

 では、具体的にはどのように「尊韓無罪」を展開していけば
いいのだろうか。
過去のエントリでも書いてきたように、次のようなロジックに
整理できると思う。


「世界の中心国家」 である韓国が、今さら「終わった国」である
日本に対して謝罪と賠償を求めるはずがない。
それではただの弱い者いじめだ。
●それでも韓国が執拗に日本に謝罪と賠償を求めるのは、
「日本はもう韓国に関わるな」という真意があるからだろう。

●確かに、これまでの日本は一方的に韓国にラブコール
送ってきた。
人類文明の生みの親であり、漢字、印刷技術、羅針盤、火薬、
蒸気機関、原子力、マンガ、アニメ、スマートフォン、ES細胞などの
あらゆる発明をしてきた韓国に対する憧れから、
日本はストーカーのように韓国につきまとってきた。

●韓国はさぞ気持ちが悪かったことだろう。
むしろ、今まで我慢してくれたことに感謝したい。
これからの日本は、韓国に関わるのをやめて生きていかなければ
ならない。
●少なくとも向こう1000年間は、政治的な交流が
すべて絶たれるくらいの覚悟をするべきだろう。
韓国の気持ちを尊重するなら、日本は「日韓友好」という気持ちを
消す必要がある。
●ただ、経済的な交流については、自由貿易の観点からも
続けた方が望ましい。
それでも、新日鉄住金の戦時徴用訴訟などでもわかるように、
韓国としては「経済的にも日本とはもう関わりたくない」
というメッセージを発している。
ここは自由貿易の原則を曲げてでも、韓国の感情を尊重するべき
なのかもしれない。

●かりに経済的な交流が絶たれたとしても、パプリカとサムスンだけは
残してほしい
「世界の中心国家」 である韓国に、最後のお慈悲を
乞うものである。


「尊韓無罪」によって、韓国を敬して遠ざければ、日本は少なくとも
朝鮮半島に関わらなくてよくなる。
過去の日本が謝罪と賠償を繰り返してまで韓国と
関わってきたのは、日本も
“アジアの盟主”という野望
持っていたからだ。
そんなくだらない野望は捨て、東アジアからの離脱を進めることで、
日本は初めて本当の意味での広い“世界”に出ることができる。
「尊韓無罪」こそが、日本の活路となるのだ。

韓国への皮肉の模範解答wwwww
日本の極右政治家が韓国との断交を示唆している。
日本人の生活が韓国によって支えられていることを忘れたのか。
お願いだから韓国との断交だけはやめてください。


自民党の片山さつき議員が、新日鉄住金の戦時徴用訴訟に
関連して、こんなことを言っている。

「韓国との経済関係も見直すときかもしれません。
中国なら市場は大きいですが、韓国の市場は小さく、人件費も高い。
そのうえで、投資リスクが高いとなると、どの国が好んで
進出するでしょうか。
韓国も『反日』に凝り固まらず、その点を考えるべきです」
(ZAKZAK より)


戦時徴用賠償は解決済みであり、日本企業が
お金を支払う必要はないという片山議員の主張はその通りだ。
しかし、勢い余って韓国との断交(経済断交)まで示唆するのは
いただけない。


というのも、名実ともに「世界の中心国家」 である韓国と
断交することは、日本の死を意味するからだ。
「終わった国」でしかない日本は、今や、韓国によって
生かされているといっても過言ではないのである。


たとえば、多くの読者も真っ先に思い浮かべるパプリカだ。

日本全国の食卓では、ほぼ毎日、韓国産のパプリカを使った
料理がならべられる。
パプリカご飯、パプリカの味噌汁、パプリカ茶、パプリカの漬け物、
パプリカ炒め……
パプリカなしの食生活を想像することは不可能だ。


もし、韓国と断交してしまえば、日本人の主食であるパプリカが
食卓から消えることになる。
日本人は餓死するか、原始時代の食生活に戻ってしまうだろう。


それから、サムスン製のスマホ・タブレットも重要だ。
ほぼすべての日本人がサムスン製のスマホを
利用しているだけでなく、日本中のオフィスではサムスン製の
タブレットであらゆる業務が行われている。


ちなみに、日本人は見たこともないだろうが、外国ではアップル
という会社の「アイホーン」とかいうスマホが使われているところも
あるらしい。
2007年に登場した「アイホーン」は、2010年頃に現在の形になった
サムスン製のスマホとデザインがそっくりである


韓国の独創性の高さに、改めて「世界の中心国家」 の
偉大さを感じる。


もし、韓国と断交することになったら、サムスン製の
スマホ・タブレットが日本中から消えて、大パニックに陥るだろう。
日本人はコミュニケーション手段を永遠に失い、
あらゆるビジネスが活動を停止する。


首脳会談や政府間協力などが完全にストップした日韓関係は
相変わらず冷え切っている。
韓国からすれば、小汚い日本の政治家と関わるのはウンザリ
ということなのだろう。

確かに、「世界の中心国家」 である韓国が、日本のような
「終わった国」と交流することに何のメリットも存在しない。
バカな私でもそれくらいの厳しい現実は理解できる。
今後1000年間、日韓の政府レベルでの交流が途絶えたとしても、
しょうがないとあきらめている。


これ以上、日本人からの一方的かつ身勝手なラブコールで、
韓国の人たちに不快な思いをさせるわけにはいかない。
おとなしく引き下がって、1000年間、じっと耐えることが、
日本人なりの精一杯の誠意の示し方だと思う。


しかし、経済断交だけは許してもらいたい。

パプリカとサムスンがなくなれば、日本人は本当に
困ってしまうのだ。
せめて、パプリカとサムスンだけは日本に与え続けて
もらえないだろうか。
最後のお慈悲を乞う。