賞与は一般的にボーナスと呼ばれているものですが、平均すると給料の2か月分もらえると言われています。月収が30万円の人なら、夏と冬にそれぞれ60万円ずつもらえるということです。大企業なら2.5か月分が平均となるようです。しかし、現実にはそんなにたくさんの賞与をもらっていないという人もいます。賞与は必ず出さなければいけないと法律で決まっているものではありません。面接のときに「だいたいこのくらいがもらえます」と言われても、それはあくまで目安です。 中小企業の場合には平均して1か月分くらいというデータがあります。日本の企業の99%は中小企業ですので、ほとんどの人が1か月分程度の賞与をもらっているということになります。中には「うちの会社はボーナスが出ない」と言う人もいます。また、会社によって出る・出ないというわけではなく、業績によって変わってくるという点も忘れてはいけません。最初は2か月分のボーナスが出たのに、だんだんと業績が悪化して出なくなり、最後には倒産してしまうということもあります。その逆で最初はボーナスが出たり出なかったりだったのに、企業が成長して安定して3か月分のボーナスをもらえるようになるという例もあります。