免疫力アップ ! 保健師 看護師が東洋医学を学ぶ〜健康法実践記 -2ページ目

免疫力アップ ! 保健師 看護師が東洋医学を学ぶ〜健康法実践記

現代薬膳、醗酵食品 母が選ぶ漢方 西洋東洋の融合 
東洋医学の国際中医師学校に入学
予防の専門保健師が感じる東洋の未病や食改善
娘たちを守る放射能防護
激増する喘息・アトピー・アレルギーと放射能が子どもに迫る現代日本


東洋医学では、視覚を使って患者をみることを
「望診」と言います。


人に会った時、
体調悪そうだな、と感じる時は
その人の顔色や目つきなどから感じるものですよね。


それを意識的に行うことを言います。


西洋医学でも
下まぶたや喉、口腔内、胸や手足の動きなどをみます。
(西洋医学では、視診と言います。)



顔色の場合は、
体調が悪いときは青白くなります。


しかし、
東洋医学では、季節に応じて顔色は変化する、
それは正常な生理反応だと言われています。

 
春は青

夏は赤 

夏の終わりは黄 

秋は白 

冬は黒


このように、顔色は季節・気候により変化します。

人間も自然界から影響を受けて生きている、
そういう事なのだと思います。



今なら白?黒?グレー?
まだまだ勉強中です(・∀・)