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激レア★★★宇宙家族ロビンソン☆USフライデー 高さ約28cm



宇宙家族ロビンソン(Lost in Space)は、1965年~1968年まで
アメリカCBSネットワークで放送された、SFドラマ。

日本では1966年~1968年、第2シーズンまでがTBS系列で放送
アーウィン・アレンの制作。
「原子力潜水艦シービュー号」「タイムトンネル」

◉フライデー(B9モデル・マーク3型気圧観測ロボット)

医療用ロボット学校の落ちこぼれのため宇宙用に改造され、
銀河系宇宙の法則をプロ グラムされている。

両腕のマニピュレーターから高圧の電流を放電することが可能。

体側にむき出しの状態で取り付けられた制御盤を外されると、
一瞬にして全機能が停止するのが最大の弱点である。

当初は、Drスミスにプログラムを改変されたため、ドクターの下僕のように行動していたが、
一度破壊されウィルに組み立てなおされてからは、ファミリーに忠実で重要な一員となる。
特にウィルとは人と機械を越えた友情で結ばれている。

ドクターの言動に対しては疑り深くなり、慎重に対応するようになった。

日本放映時に一般公募で選ばれた「フラ イデー」は、

イギリスの小説家ダニエル・デフォーの小説、「ロビンソン漂流記」に出てくる
ロビンソン・クルーソーの従僕の愛称です。

B9のフラ イデーという愛称はまさにピッタのネーミングだと思いました。

◉プロローグ

人口問題を解決するため人類は宇宙移住計画、通称「アルファ計画」を開始
ロビンソン一家は初の宇宙移民として、
アルファ・ケンタウリのアルファ・セントリー星を目指して飛び立った。

ここからは私の勝手な思いですが、

先の大事故で世界の荒波を漂う日本と、
無限の宇宙を流離うジュピター2号を置き換えて見ました。

もし、スミスのような主導者がこの国の行く末を握っているとしたら、
薄ら寒い話です。

忘れていませんか、『一度暴走した原子の火は誰にも止められない』

その被害と問題は現在も継続しています。これは事実です。

最近、”最初の原発稼働の引き金” を引こうという動きがあります。

話が大きくそれましたが、

ここは、色々な問題に勇気を持って立ち向かい乗り越えて行くロビンソン一家と、
ウイル(ウィリアム・エドワード・ロビンソン)のような若者達に期待したいものです。


「まさか」「絶対にありえない」を、現実は軽く乗り越えすべてを一飲みにする。
判断を謝れば大事な家族を失う、その事を彼ら知っていました。


他人事ではありません。日本全国の原発の位置を検索してみて下さい。

http://naglly.com/archives/2011/04/nuclear-japan-map.php